カロナール悪化

カロナールを処方されたけれど逆に悪化してしまった体験談

わたしは大学生時代に、私は重い夏風邪にかかり、しばらく学校を休んだことがありました。

 

扁桃腺肥大であったことも手伝って、風邪をひき、40度台の高熱が出てしまい、何も食べられずに寝込んでいました。

 

大学生だったこともあり、すぐに治らなくても、寝ていたら自然に治るだろうと安易に考えていました。

 

が、一向に治る気配がなく、高熱が続いていたため、近くの個人病院に行きました。

 

病院では、普通の風邪だと診断され、炎症を抑える薬と、解熱剤カロナールを処方されました。

 

家に帰り、無理やり食事をして、解熱剤とカロナールを飲んで寝ました。

 

そして、朝になると、しつこかった高熱が嘘のように下がっていました。

 

こんなに効くものかと感動し、喜んでいたのも束の間、夜になると、また高熱がでてきました。

 

そこから、「夜にカロナールを飲み、朝に熱が下がっている」ということを、処方されたカロナールがなくなるまで繰り返しました。

 

私は、熱が上がったり下がったりすることに、かなりの体力を消耗してしまいました。

 

最後あたりは、大げさではなくて、立つことも困難で、体中に蕁麻疹もでてきました。

 

私は、母親に病院に連れて行ってもらい、そのまま緊急入院になりました。

 

結果的には、個人病院で処方された、「炎症を抑える薬」が全く効いておらず、「解熱剤カロナール」は、ばっちり効いていたようです。

 

私の身体にはカロナールはあっているのかもしれません。

 

風邪の原因である炎症は、放置され、熱だけ無理やりカロナールで下げていたため、ずっと私の身体は原因の菌にむしばまれていました。

 

入院のおかげで、風邪は治り、無事に大学生活に戻ることができました。

 

振り返ってみて、無理やり熱をさげたこともよくなかったのかなと思いました。

 

身体に入った菌を攻撃するために、意図的にに発熱していたものを、無理やり解熱剤で下げてしまったことで、逆に身体に負担をかけていたのかもしれません。

 

それからというもの、私は解熱剤カロナールは、なるべく飲まないようにしています。

 

(山梨県 村田さきさん)